スリーアールは株式会社SACDOTNETをグループの一員として迎えました

スリーアールは、2022年3月1日付けで株式会社SACDOTNETをスリーアールグループの一員として迎えました。（スリー・アールシステム株式会社よる全株取得）

（左　スリー・アールシステム株式会社　　右　株式会社SACDOTNET））

SACDOTNETは岐阜県にある企業で、ネットショップの運営をメイン事業としています。オンラインストアTABTAB（タブタブ）は、楽天やamazonなどのECモールでタブレット／モバイルバッテリーの販売ランキング上位を維持しています。

スリーアールではBtoCの販売チャンネルとしてECモールに出店し、15年近く日本全国のお客様へデジタル機器や小型家電などをお届けしてまいりました。SACDOTNETと共にお互いのノウハウを共有することで、今までにない相乗効果を生み出していきます。
さらに、スリーアールの得意分野である卸売についてもSACDOTNETの商品を加えてラインナップを拡充させ、新たな販路を開拓してまいります。

国内のEC市場は新型コロナウイルスの影響もあり、2020年には前年比21.7%増加しました。わたしたちの生活においてもずいぶん普及したように思えるネットショッピングですが、世界全体のEC化率18.0%に対して日本は8.08%に留まっています。今後はさらなる拡大が予測されているため、スリーアールではこの流れにのってEC事業をさらに強化してまいきます。

「あしたの欲しいを実現し、社会を元気にする」というVisionを掲げるスリーアールでは、お客様の「欲しい」に応えるために、新たな可能性にチャレンジしてまいります。