vol.056 『ぱらっぱっぱっぱー』とは

こんにちは。
相変わらず週末、長男の野球応援に忙しい図書委員のながぬーです。(もうすぐ卒部( ;∀;))

【集中連載:古賀☆ーグルスの軌跡】
毎回『楽しみにしています!』と一部にコアなファンがいるこのコーナーですが、連載も残り少なくなってきました。
さて今回は10月に佐賀で行われた『第25回 中原球友旗争奪少年野球大会』の結果をお届けします。

この大会は筑後・鳥栖地区周辺のチーム中心(計50チーム)で行われました。
しかし参加してビックリ、そのレベルの高いこと……
ユニフォームの袖に『ぱらっぱっぱっぱ―』のワッペンがあるチームばかりで……

●『ぱらっぱっぱっぱー』とは……
高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント
「小学生の甲子園」とも呼ばれ、全国約12,000(2017年度)ある学童野球チームの頂点を決める、学童球児にとって最大規模の大会です。
 

因みにわが古賀☆ーグルスは、地区大会で惜しくも準優勝だったため左の細いやつまであと一歩及ばず。
しかし臆することなく☆ーグルスはこの大会、躍動します!

■10/14 1回戦 対 宗像BCメイツ 3–2 〇
先行されるも終盤相手のミスを誘い、逆転勝ち。

■10/14 2回戦 対 鳥飼クインビーズ 2-2 時間切れ引き分け
そして運命の2回戦 鳥飼クインビーズ 戦!!
この相手チーム、実は今年の『ぱらっぱっぱっぱー』(もういいか)福岡県大会の準優勝チーム(要するに福岡県で2番目に強い)
勿論右肩には細長いワッペンがあります。

試合は1点先制するも、中盤連打と四球で2点を与え逆転される。しかし最終回に内野ゴロの間に同点に。そのまま試合終了。
決勝戦までは延長戦は行われないため、勝ち負けは小学生らしく
『じゃんけん』!!
  
  
後ろを向いて『ズル出し』なし!(ちなみに長男はじゃんけん3番目の背番号7)

なんと奇跡の4連勝で一気にリーチ!(わが子が勝ってホッとした・・・)
これは楽勝と気を抜いたのか・・・・

まさかの4連敗。これだから小学生はわからない。
最後の選手はこの大会大抜擢の『4年生 幹也 背番号6』。あまりにも酷な状況・・・
結果は?
  
  
 ↓↓
 ↓↓
  
  
 
    
  
勝ったあ~~
  
  

  
  
その後……
■10/21 3回戦 対 基山ジャガーズ(細い方のワッペン付き) 2-7 ●
初回に4点先制されるも2回に2連打からわが長男のタイムリーヒットで2点を返す。
しかし以後追加点を許し敗北。力の差を見せつけられました。

※この試合前日・当日はとある理由で長崎・雲仙・天草方面で、バスに揺られながら朝から終日酒を飲んでおりました。なぜだろう?
(父は社員旅行という名の戦いでした!)

●『村田修一杯』
この1ヶ月の間に村田選手も戦力外となりました。来期はどこに所属するのでしょうか?いやー厳しい世界ですね。

    
村田選手

いよいよ明日(11/3)より『村田修一杯』が開幕します。
主催連盟チームの父として朝7時集合して球場の設営(線引きなど)と第2、第3試合の審判をしなければなりません。
この大会も全力で頑張ります!古賀☆ーグルスへ暖かいご声援よろしくお願いします!
  
  
<今週のおすすめの本>


日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト〔完全増補版〕
原田 伊織 (著)
数年前話題になっていた本です。
ずっと気になっていましたが、最近やっと読むことができました。

前回紹介させていただいた『明智光秀』関連と同じく『勝てば官軍、負ければ賊軍』の【賊軍(にされた)側】からの話です。
著者は明治維新以後現在までの教育を、旧長州藩中心の討幕勢力が自分たちの正当性を根付かせるため『官軍教育』という偽りの教育を行っているとしています。

特に印象に残った部分は以下の内容です。
・討幕を主導した人物ほとんどが下級武士で農民あがりの者も多かったことが『武士道』精神の欠落を招き、無駄な内戦(戊辰戦争)を引き起こし、敗北した会津藩などに対する無慈悲で残酷な行動につながった。

・吉田松陰=松下村塾となっているが、実際には叔父が開いていた私塾であること。

・吉田松陰は血気盛んな若者で長州藩も扱いに苦労していた。維新後、明治政府が自らの正当性のため神格化した(松陰神社など)。

・松陰に多大な影響を与えた水戸学ゆかりの水戸藩2代藩主水戸光圀(黄門)は残忍で無能な人物であり、藩は代々他の御三家に見栄を張ること(石高を実際より多く報告するなど)ばかりに固執し、藩財政はボロボロであった。

・幕末維新の偉人と言われる人たち(本書で頻出しているのは、吉田松陰、勝海舟、高杉晋作など)は、明治維新が【善】とするため、正当化するために官軍教育で偉人となった。

・幕末に幕府中枢にも有能な人材がおり、維新が実現しなくても国難は乗り切れていた。
  
  
読んでみて改めて【勝てば官軍側】から視点の書籍ばかり読んでいるなと感じました。
高杉晋作とか好きな人物ですが、ちょっと見方が変わったかも。
今後は会津藩、二本松藩など【賊軍(にされた)側】の視点から戊辰戦争を俯瞰できる書籍を読みたいと思います。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた次号~

※情報は2017年11月2日時点のものです

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