vol.053 オススメのミステリー小説

こんにちは。
図書委員のウラモトです。

早くもクリスマスケーキやおせち料理の広告を目にする機会が増え、慌ただしい気持ちとなっておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

クリスマスケーキと言えば薪の形をしたブッシュドノエルが代表的ですが、
我らが図書委員益永さんは手作りでブッシュドノエルを作ったことがあるそうですよ!すごい!

とても完成度の高い出来栄えでしたので、皆さま益永さんに写真を見せてもらってくださいね!

…( ̄ー ̄)ニヤリ

さて、私は本の中でも小説が好きです!

特にミステリー!!

私がミステリー好きになったきっかけは東野圭吾さんの原作『流星の絆』
のドラマを見たことがきっかけです。

そう、二宮和也と戸田恵梨香のアレです。

それから東野圭吾作品の世界にどっぷりハマってしまい、
全作品の3分の1ぐらいは読んでるんじゃないかと思います。

今回の図書館便りでは東野圭吾作品を含むオススメのミステリー小説3冊を
ご紹介したいと思います✨

1. 白夜行 / 東野圭吾


ドラマを見た!という方が多いかもしれません。

そう、綾瀬はるかと山田孝之のアレです。

原作物があるドラマや映画って期待を裏切られてガッカリパターンが多いと思うんですが、このドラマは違うんです!

原作では、壮絶な過去と並外れた美貌の持ち主/雪穂と、雪穂の秘密を知り運命共同体となる亮司が、冷酷非情で淡々と殺人を犯していく物語が第三者からの目線で描かれています。

2人で綿密な計画の元、大胆な手段で次々と2人の秘密を知る邪魔者を消し去っていくんですが、小説の中で雪穂と亮司が同時に出てくる場面は存在しません。

しかし、ドラマでは雪穂と亮司の間にある絆や優しさ、明るく希望に溢れた将来を語る2人の姿や、人間味溢れるやり取りが描かれていて、『あぁこの2人も普通の心を持った人間で、あの苦しい過去が2人をそこまでさせているのね』と小説を読んだ後の真っ暗で重たくなった心を優しく溶かしてくれるのです…

なので、白夜行小説を読んで心がズーンとなった後にドラマを見ることを強烈にオススメしたいです!!

また、白夜行には続編と言われている『幻夜』という小説が存在します…この『幻夜』も白夜行以上に心ズーンになるので、

『白夜行』小説で心ズーン → 白夜行ドラマでホッ → 『幻夜』小説で心ズーーンッ!!

結局ズーンで終わりますがぜひ読んでみてください!
 
  
2. 秘密 / 東野圭吾


この小説は東野圭吾作品には珍しく誰も殺されません。

人間の中身が入れ替わる『君の名は』的な事件をもとに、
夫婦の愛や葛藤が細かく描かれており、入れ替わってしまった奥さんの深い深い愛情がすごーーく切ない…

小説のラストにはすごい秘密が隠されていて、それを知った瞬間に鳥肌が立ちます。
  
  
3. 火の粉 / 雫井脩介


沢尻エリカの『別に』発言である意味有名になってしまったクローズド・ノートを書いた雫井さんの作品です。
元裁判官の家の隣に、かつて自身が死刑逆転の無罪判決を下した男が引っ越してくるところから始まります。

それから元裁判官の家には不吉な事件が次々と起こり、関わった人々は失踪…ラストには一家が!という話です。

とにかく、引っ越してきた男/武内があまりに狂気的で、ラストのシーンはもう恐怖!人間じゃない!

そして恐怖と同じぐらい、最後まで武内に騙されるアホな鈍感息子と、無関心すぎる元裁判官の父親に心底腹が立ちます!!

恐怖とイライラを同時に味わいたい方、この本は図書館にありますよ!

以上、今週の図書館便りでしたー♪

※情報は2017年10月13日時点のものです

3R図書館にようこそ

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