vol.019 芥川賞、直木賞!そして本屋大賞ノミネート!

こんにちは。
3Rグループ社内図書館「ヨマンネ」の館長 前本です。
今日はとっても荒れた天気ですね……!風邪を引かないように気をつけましょー!

今週は立て続けに賞の発表が行われました!
――おや、ついこの間コンビニがどうの聞いた気がする? と思ったあなた、間違っていません。
芥川賞と直木賞は年に2回発表されるので、せわしないんですよね。

■■第156回受賞作品■■

芥川賞

直木賞

芥川賞が文学作品、直木賞が大衆向けの文芸作品といった棲み分けです。
直木賞の方が読みやすいのですが、普段文学作品を読まない人でも芥川賞なら
読もうかな~という気になる貴重な機会です。

芥川賞と直木賞の受賞作品は、社内図書館で購入します。
――が、ただいま店舗に在庫がほとんどないため、入荷まで少々お待ちください(o_ _)o
直木賞受賞された恩田陸さんの人気作品『六番目の小夜子』ならありますよ!

そして、最近注目を集めているのは本屋大賞ですね!
芥川賞と直木賞よりも影響力が大きくなってるんじゃないかと思います。

全国の書店員が売りたい本を選ぶ、という賞なので、「おもしろい」の基準が
より読み手感覚に近くなっているのがその理由でしょうか。
今回はノミネート作品の発表で、大賞の発表は4月11日です。

■■2017年本屋大賞ノミネート作品■■
西加奈子「i」(ポプラ社)
原田マハ「暗幕のゲルニカ」(新潮社)
村山早紀「桜風堂ものがたり」(PHP研究所)
川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」(サンマーク出版)
村田沙耶香「コンビニ人間」(文芸春秋)
小川糸「ツバキ文具店」(幻冬舎)
塩田武士「罪の声」(講談社)
森絵都「みかづき」(集英社)
恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)
森見登美彦「夜行」(小学館)

本屋大賞の受賞作は大ヒット間違いなし!なので、
どの作品が受賞するか楽しみですね~♪

こぼれ話ですが、自分がびっくりしたのは直木賞候補に、須賀しのぶさんの
『また、桜の国で』(祥伝社)がノミネートされていたことでした!


この方、わたしが中学時代に大好きだった作家さんで、コバルト文庫という
ライトノベルで出版されていました。

コバルト文庫は十代向けのファンタジー小説。恋愛小説といったキラキラ系を
主力にしているのですが、その中にあって須賀さんの書く小説は……
ドロドロの戦争ものでした。

これが面白くって!!
主人公のかっこよさと(女性だけど)、世界観にどハマリし夢中になって読んでいました。

ですがだんだん刊行ペースが遅くなったのと、わたしの文芸作品への移行とが重なって、徐々に読まなくなっていったのですが…
この度、直木賞のノミネートでまた名前を目にして、とても嬉しい再会でした。

気になってAmazonで調べてみたら、たくさん本を出されていました!(元気で良かった!)

さて、来週の図書館便りは、ついに! ウラモトさんが担当です。
皆さま、楽しみにお待ちくださいませ~♪

※情報は2017年1月20日時点のものです

3R図書館にようこそ

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